
【2025年新茶 初摘み】
新茶の中でも特にみるい(やわらかい)頃に摘まれた芽には、特に上品な香りがあります。ぬるめのお湯でじっくりといれれば、繊細で、かつ味わい深く、暖かな春の日和を奥深く感じられるかと思います。
新茶とは?
お茶は年に数回収穫の機会があります。その年の最初の萌芽でつくられた春のお茶のことを、「新茶」といいます。摘み取った葉を蒸し始めると「甘涼しい」良い香りがお茶工場の内外に広がります。新茶を入れたときにも感じられるその香りは、包材の中で少しずつ変化していってしまうのでその時だけの特別なものです。春の訪れを感じながら、日々の疲れをいやすひとときになりますように。
・茶葉の量:3g
・湯温:70℃
・湯量:100ml
・湯温:70℃
・湯量:100ml
・浸出時間:60秒